小学生ママ小学生は通信教育要らないよね？
塾に通わないと勉強できないでしょ？
はな活用次第で、小学生の通信教育にはメリットがたくさん
ありますよ！
- この記事を書いた人
- 元教員ママ
- 子どもは二人とも中高一貫校進学
- 通信教育歴13年
- 転勤族のため様々な場所で、多くの塾や習い事を経験
お家で宿題＋αの学習をした方が良い理由
基礎学力の定着: 家庭学習を通じて、学校で学んだ内容を復
習し、理解を深めることができます。これにより、基礎学力がしっかりと定着します。
自立心と自主性の育成: 自宅での学習は、子どもたちに自立心や自主性を養う良い機会となります。自分で学習計画を立て、目標を達成することは、自己肯定感を高める成功体験につながります2。
学習習慣をつくる: 小さい頃から学習の習慣を身につけることで、中学受験やその後の学習に向けて、無理なく勉強を続けることができます1。
日常生活で役立つ: 算数や国語などの学習は、日常生活での様々な場面で役立ちます。例えば、計算ができればお買い物がスムーズになり、漢字が読めれば案内図や説明書を正しく理解できます1。
興味・関心の拡がり: 家庭学習を通じて新しい知識を得ることで、子どもたちの興味や関心が広がり、将来やりたいことを見つけるきっかけにもなります。
楽しみながら学習できる: 子どもたちの趣味や興味に関連付けて学習することで、学ぶ楽しさを実感し、やる気を持続させることができます。
これらの理由から、小学生のうちに家庭学習の習慣をつけることは、子どもたちの学習にとって非常に有益です。
保護者の方が適切なサポートを行うことで、子どもたちが自発的に学習に取り組むことができるようになります。
また、学習環境を整えることも、学習意欲を高めるために重要です。
家庭学習が必要な人、不要な人
必要な人:
学習の習慣を身につけたい人: 家庭学習は、学習の習慣を定着させるために重要です。毎日決まった時間に取り組むことで、学ぶ習慣が身につきます。
基礎力を付けたい人: 小学生のうちに基本的な知識やスキルを身につけることは、中学や高校での学習にも影響を与えます。算数や漢字などの基礎力をしっかりと身につけたい人には家庭学習が必要です。
不要な人:
学力が十分身に付いている人 学校での授業だけで十分理解できている場合、家庭学習は必要ありません。
他の活動に専念したい人: 他の趣味やスポーツ、クラブ活動などに時間を割くことで、バランスを取りたい場合は、家庭学習を控えることもあります。
家庭学習は個々の目標や状況に合わせて必要性が異なります。親や保護者は子どものニーズを理解し、適切なサポートを提供することが大切です。
通信教育の選び方
小学生の通信教育を選ぶ際にはいくつかのポイントを考慮することが大切です。
以下のポイントを参考にして、お子さんに合った通信教育を選んでみてください。
目的を明確にする:
通信教育を始める目的を明確にしましょう。基礎学力を強化するためか、中学受験の対策をするためか、目的に合った教材を選ぶことが重要です。
タブレットか紙ベースの教材かを決める:
タブレットベースの通信教育と紙ベースの通信教育があります。どちらがお子さんに合っているか検討してください。
子ども本人に選ばせる:
無料体験やサンプル教材を活用して、子供に選ばせてみてください。子供が選んだ教材に興味を持ち、モチベーションを高めることができます。
ターゲット・難易度・対象教科を比較する:
通信教育の内容や対象教科、難易度を比較して、お子さんに合ったものを選びましょう。
おすすめの通信講座
〇進研ゼミ小学講座（チャレンジタッチ）
月額3,250円から
自分に合ったスタイルで学習できる
タブレットと紙教材の両方を選択可能
中学受験対策も充実
〇東進オンライン学校小学部
月額2,178円から
1科目30分程度の学習が良い子に
苦手科目を克服したい子に
オンラインでパソコン・スマホ・タブレットから学習可能
〇スマイルゼミ
月額2,980円から
先取り学習がしたい子に
タブレットで楽しく学習
〇Z会小学生コース
月額4,505円から
難易度の高い通信講座を受講したい子に
中学受験を検討している子に
対面とオンラインの両方で学習可能
これらの教材は、お子さんの学年や学習スタイルに合わせて選ぶことができます。無料体験もあるので、ぜひ詳細を確認してみてください。
通信教育は、お子さんの学習意欲を刺激し、学習習慣を身につける良い方法です。ぜひお子さんに合った教材を選んで、楽しく学習を進めてくださいね！
